カナメ神宮について
皇衜治教(こうどうじきょう)とは
人皇十五代応神天皇は、皇室の中務省に皇治教乾坤院を創設し、祭政一致の政治を施行しました。歴代天皇は代々これを継承されましたが、明治維新の際に乾坤院を廃止するにあたり、勅命により五十三代吉備晴善卿に特殊委任代行を命ぜられましが、不運にもその目的を達成出来ませんでしたが、遺命により村松神息氏が五十四代吉備晴善を襲名し神殿を造営。その志を実現しました。
◆ 村松神息 <五十四代吉備晴善>のあゆみ
人生の歩む道には「運命」や「宿命」「因縁」という、人智で理解出来ない不可解な存在があり、善良な人々が不運に悩み苦しんでいる。数多くの人々に接し、いかにして救済すべきかと苦慮し悩む毎日が続く中、一夜神示を得て「神界、霊界、心の世界の探求こそが運命、宿命、因縁という未知の世界の原因の解決に直結することを知る。解明に一生を捧げ、苦心の末、『二刀流因縁切り供養』の完成に成功し、今日に及び人々の救済に励む。
各神社仏閣との違い
カナメ神宮では、神から因縁の断ち切りの法を天授された尊い祈祷と、神の御力と仏の慈悲の力を併用する特別な供養を行います。この供養以外、真に霊魂の救いと因縁の断ち切りは出来ないのです。
◆ 霊魂の救いと因縁の断ち切り
諸々の問題は因縁からきており、霊魂の災いによって物事が順調に進まない、解決出来ないでいます。人間界の様々な問題は、見えない霊魂の世界に操られているのです。皆さんは信じないかもしれませんが、これは事実です。
国家の上層部の方々が早くこれに気が付いて下さることを願います。
ここでの霊魂の救いと因縁の断ち切りが必要だと思っております。